備忘録

生きているうちに脳味噌を使いたい

マジLOVEキングダム自分用備忘録

18回入国ノルマ達成したけど頭が8bitなので毎回新鮮な気持ちでスクリーンを見ています。


★プロローグ
霧の都ロンドン、ビッグ・ベンが午前零時の鐘を鳴らす下で佇む寿嶺二。
何故にUKで何故に機関車なのかはよく分かりませんがカルライでも嶺二は房総半島でアイアイと待ち合わせしてたので特に意味はなくてもカッコ良ければ良いのだとと思います。
機関車に乗り込みキャラクター紹介までの一連の流れ、個性豊かでわちゃわちゃ騒いでいるスターリッシュ、瑛一をリーダーとして統率されたヘヴンズ、極限まで個を識別する情報が映らないカルナイと早くも三者三様の区別化。
ところでカルナイさんはコンパートメントの割り当てがなくて仕方無く狭いバーに屯してるんですか……?未成年がいるのに……?

♪ファンタジックプレリュード
のっけからキングオブアイドルっぽさを見せ付けてくれるスタリさん神アイドルだよ。ターンの度に裾のドレープが綺麗に広がるのがとても良い。
翔の指きゅっでハートが生まれるの、なんかよく分からないけど「アイドルだー!」って感動がある。でもリフターからダイブは危ないと思う。あとあの鳩はよく見たらトキペンとかシーガルちゃん混じってたりしない???

♪THE WORLD IS MINE
白のライト一本でアカペラを響かせるカルナイさんあまりに強い、センステの覇者だ…
間奏後四方の島に一人ずつ散ってガンガン踊ってくれるのもレーザー乱舞と相俟ってはちゃめちゃに強い、でもカメラ班は藍をアップで抜きすぎでは
個人的にカルナイの曲はコーレスなしのただただ勢いで圧倒してくる感が好きなのと「あーい!」ではなくて「藍!」だったりセリフに被せて名前コールが入るのがどうもテンポ悪くてコーレスいらないな、という所感。
センステに突き刺したレイピアはよく見ると最後まで残ってる。


♪GIRA×2★SEVEN
初見でもコーレスが楽しめるのはぶっちぎりでギラセブの「♪GIRA×4」かな?ドラスティックでメディーバルででもちょっとセクシー、全オタクが好きなやつだからブロッコリーはもっとヘヴを推してください。
「キラキラとさせたくて」(自分を指す綺羅 )(綺羅を指すヴァン)
「狙い撃ちでBANG!」(ヴァンを指す綺羅)がめちゃくちゃ好き。
あと意外と大和くんがファンサの鬼。脳筋オラオラ系ヤンキーみたいな感じなのにファンサの鬼。
「お前たち……天国に羽ばたく準備、いいか」「Yes!」で綺羅様が恭しく一礼を返してくれるの、これはもう土佐藩ふるさと納税するしかないほどの有り難みがある。
個人的な見所は冒頭のシオンちゃんがすすーっと左手を引いてご尊顔拝ませてくれるところですかね…

★MC1
自己紹介のあとに名前を呼べるように一呼吸置いてくれる子とそうでない子がいるのが良いですね。
嶺二のマイガールもー(小指)、マイボーイも(親指)が芸細かくて好き。
ごきげんようー!/ここだけキンプリみがあるw

♪Up-down-Up!
プリライカルライで藍ちゃんの中の人がポップアップ登場で謎の跳躍力を見せ付けてくれるのは最早定番ってイメージあるんだけど今回全員すごく跳んだ…うたプリおなじみの滞空時間だ…
曲聞いた時は音也に寄せてるなと思ったけどエレクトロなダンスポップにパキパキした振り付け、プロジェクションマッピング(?)や大量のパネルモニターを用いた演出はすごく藍っぽさが強い。ヴァンくんが今回のMVPだと思います。

♪エゴイスティック
バンギャ炙り出し用。あれに釣られないオタクいる?蘭丸が右足でリズムを刻んでずっと揺れてるのロックですね。瑛一は上半身ぐらんぐらん揺らすしなっちゃんはしっかり立ってる。
見所ポイントはイントロで三角座りをしている黒崎さんと蹴飛ばされてセンステに転がってるマイクスタンドです。

♪feather in the hand
羽根と水面の投影に大量の水、リフターで三階席の高さまで行ったり天井にも空の投影したりなんなら風吹かせたりと予算が急に跳ねあがってる。聖川財閥の力か。
しかしなんで水出てきたんだろ、ウィズダムマーキュリーまぁ様がいるしやれるからやっちゃおっかみたいなノリなのだろうか。
紫青水色でペンラの色が揃ってるので映画館の最後列から応援上映見ると心が浄化されるが会場のアリーナ席の皆さんは虚空を見るしかないのだと思うとなんか…複雑…

♪相愛トロイメライ
個人的に相愛は「水と油とケチャップ」ではなく「性癖ビンゴ大会」と呼びたいんだけど性癖抉られたオタク少なくないでしょこれ……
セクシー担当プリティ長男こと寿嶺二が好き勝手してる曲だけど冷静に考えたらいつもわりと好き勝手してるのでは……上手側前列で3回くらい見てやっと舌ペロ分かった。許さない。
普段着でトロイメライの服着たいのでア○スさんは早急に衣装を作ってください。着るから。

♪colorfully☆spark
あざといかわいいのオーバードーズだ。
見所ポイントは「♪きっとお互いの持つ手札に(翔)」で星形照明を弾き飛ばしているナギちゃんです。あと最後の決めポーズでウインクする。

カレイドスコープ
もう脳が付いていかないんですけどどう見てもプリズムショーです本当にありがとうございました。メンステセンステ花道バクステから三階席までくまなく楽しめるのは良いですね。
見所ポイントはトキヤの背景で右手を頭上でくるんと回して魔法のボードを召喚してるセシルです。やっぱ魔法じゃん!!


☆MC2 個人的な見所ポイント雑に羅列
音也がピースサインを開閉するときにぱしぱし!ってSE入ってる
ヴァンさんの「これや!」で指先を見上げるシャニドル犬猫組
蘭丸の「まさにロック!」で何かに気付く瑛一
「俺はカミュ先輩が好きです!」に対するカミュさんのどっちらけ顔
シオンの「悪くないということは~」を聞いているナギちゃんの顔
綺羅の「歌よりも……練習した」「え"っ"」で振り向いた嶺二の顔めちゃくちゃ好き
「フォーエバーなラヴが!」で真斗に引き続き瞳孔かっ開き真顔を披露するトキヤとその直前のシャフ度な大和


♪愛を捧げよ(後略)
全オタクの好きなやつ!以上!!説明不要!
なんかすごく腰に来そうなダンス多くてヴァンくん大丈夫かな……ってなっちゃうな
とりあえず宙吊り式ムービングステージに手摺をつけてあげてほしい。めちゃくちゃ揺れるから。
一番最初の「愛を捧げよ」で綺羅さんとナギちゃんが向かい合って頬をなぞるシーン、身長差でナギちゃんの手が届いてないのかわいい。
圧倒的レンジ差に負けずにナギちゃんが頑張って移動しているの宇宙一かわいいです。

♪FLY TO THE FUTURE
濃いスモークで覆われたメインステに4人のシルエットが浮かびあがるイントロがもうカルライ2018を想起させて神演出だし星空が瞬いて真っ白な世界に4人だけが君臨する構図はフォスライからの踏襲でそれだけで感動してしまうんですけどやっぱり雷撃はゴッスタから追加の必須ノルマなんですかね……?
ムビステがセンステに合体したあとの「Yes!QUARTET NIGHT!」でエアギターしてたり二回目の「泣けるほど」で涙を拭う仕草をしたりと蘭丸さんのファンサ力強い。あと最後の「ここに」でアオリのアップで抜かれる嶺ちゃんがイケメン過ぎて許せない。
地味にメンステ→センステ→バクステで一応ステージ全部使ってる。カミュ以外はバクステにこの曲で初めて立つのかな。

♪ウルトラブラスト
消防法を無視した最大火力(物理)。
スタリはステップが激しいダンスと頻繁なフォーメーション移動あるから大変だろうなと……ステージの床のバミリを見せて欲しい……
「星の名を背負うならば」で翔ちゃんがハードなダンスをしながらも口パクで他の子に合わせて歌ってるの最高にエモい。


★MC3
メンバーが話してるのそっちのけでメインモニターに映し出される過去映像をガン見している音也にじわじわ来たり鳳リーダーの茶番を虚無顔で見てる年長者組にじわじわ来たりと色々笑えるポイントがあるんですけどやっぱりカルナイ不仲営業のターンでやたらと神妙な顔してるミカゼテンシがMVPですかね。カミュの方全く見ないのがひどい。


♪マジLOVEキングダム
ロッコに乗り込むときに嶺二が「しゅっぱーつ♪」って言ってるのとか星空を見上げる翔が配置に付くのを見守ってる藍先輩とかあと綺羅くんが最高に優しい顔を見せてくれるのもう本当にラブの大革命なんだけど彼らは頻繁に瞬間移動を行うので「ていうかなんでそこにおるん……?」ってなることが多々ある。
フォーメーション移動で下手寄り中央やや下段→最下段センターに移動するだけの藍ちゃんが何故か上から降りてきて中央中段→いちばん上手中段に移動するヴァンくんとハイタッチしてたりね。

♪エンディング
オフショでカルナイだけ楽屋でわちゃわちゃ舞台袖でわちゃわちゃじゃなくてセンステ下でスタンバイしてるの最高に良かった。でも楽屋で寛ぐスタリ、舞台袖でばたばたしているヘヴも可愛かったと思います。大和くんは…そろそろ二足歩行をしてくれな…
UDU組 オフショで藍ちゃんの肩を抱いているヴァンくん 絶許
エゴ組 Tシャツがおそろい
フェザー組 リフターの高さにビビりまくる瑛二かわいい
トロイメライ組 レイジその謎手拭い農作業中のおじさんみたいだからやめなよってアイアイが
カラスパ組 シオンの肩に乗っているの 何
カレスコ組 トキヤくんの腹チラプライスレス

♪アンコール
Q.なんで一人だけマラカス持って出てきてる人がいるんですか?ズルくないですか?
A.もうお決まりみたいなもんだから許して欲しい

ファンサのバーゲンセールで感情が追い付かないんですけどここでも藍ちゃんにちょっかい出すヴァンさんやっぱり絶許案件だよ
ルーレットのハグ、胸元でカルナイポーズするまぁ様、あざとさ溢れるB型ドライバーコンビ、フライトゥーザスカイしやがる翔と大和、マイク向けあう美しきパレス師弟、カメラにファンサ飛ばすランラン、振り向きハートのヴィオラ組、隙有らば投げキッスをする鳳リーダー、ナギの涙エトセトラエトセトラとなんかもう心のダムが決壊しそうなんだけどやっぱり一番好きなの嶺ちゃんがマラカス振ったときのSEと二の腕の質感から感じる逃れられないアラサーの影かな……

あと最低3回ほどは入国予定なのでいつかは最前下手で大和くんの指差しファンサを受けたいですね。

20190625 アンコール舞台挨拶メモ

20190625
新宿ピカデリー スクリーン1「劇場版 うた☆プリ マジLOVEキングダム」のアンコール舞台挨拶(心友組)の自分用メモです。
twitterに投げたやつとだいたい一緒です。
19時の回を「一部」、21:50~の追加登壇回を「二部」と表記しています。
視力0.3×ざんねんな記憶力=半分くらい妄想だったかもしれない

うたの☆プリンスさまっ♪デュエットドラマCD「Fiction」 嶺二&藍【通常盤】

舞台中央左手(上手)側が森久保さん 06/15パシフィコ横浜舞台挨拶の時と非常に似た感じのダークカラーのジャケットとシャツ、胸元にグリーンのアクセント
下手側が蒼井さん 白黒のボタニカルな感じの(失礼ながら遠目には乳牛にしか見えなかった)大きめシャツにタイトなダメージジーンズ 膝小僧丸見え インナーがラベンダー色

上手に司会のブロッコリー川上さん、松竹のムカイチさん(お名前がきちんと把握出来なかった、あってるかな?)

客席出入口にスポット照明器具がありました。スクリーンには例のサウンドオンリーな前後アナウンス用ロゴ のみ。

【一部】

Q.劇場版のカルナイを見た感想
森「登場の仕方がカルライ2018に似ているところがあって臨場感があった」
蒼「セット、演出がすごい。お城もあって『大きなお城を建てちゃいました~💛』ってやってて。(※那月の物真似)
あと歯車がブゥーーンって。ファンタジーで現実的には難しい演出もだし、ハイタッチなどの現実でもあるような演出とがあったアツかった」

森/蒼「(カルナイ以外も)カメラワークもすごい」
蒼「実際のライブを参考にしたシーンとか」
森「アニメーションだからこそ出来るカメラワークもあって、あれ以上のライブなんてない」

森「剣戟もあった、(再現したら)危ないよねあれ」
蒼「でも森久保さんはれいちゃんがやっていたハイキックをやりましたから」
森「その辺で勘弁していただけないでしょうか」
森「いずれ機会があれば、我々が追わねばならない姿であると、そういう思いでいる」
蒼「兄さんがそこまで言ってくれるとこっちもわくわくします」
森「そういう身体になってしまった。お前らのせいだ(笑い)」

Up-Down-Up!!について(蒼)
「ダンスは憶えました(キパッ)」
「藍ちゃんに限らずどの彼らたちも、表情のバリエーションがすごい。あんな困り眉今まであった?音也くんに関しては『惚れ惚れしちゃう』の「う」の口が。ヴァンさんは『かわいさズルい』で(例のジェスチャー)で…ヴァンさんがですよ?」
森「あのヴァンが」
蒼井さん細かいところまで見てらっしゃる……
あと「藍ちゃん」「音也くん」「ヴァンさん」って呼ぶの最高にかわいい


相愛トロイメライについて(森)
パシフィコ舞台挨拶時の諏訪部さん発祥「水と油とケチャップ」の話ばっかしていたはず
「れいちゃんとレンレンときらりんでどうなるんだろって思ってて、楽曲はシアトリカルな雰囲気の曲で」
「誰が水で誰が油で誰がケチャップかは分かりますよね?ケチャップの人(皇綺羅役の小野さん)が『誰?』って」
蒼「カルテットナイトの嶺二はライトなイメージだったけど、ローブを被った嶺二は新鮮。ダークでかっこよかった」
蒼井さん同担だったか…わかりみしかないよ…

ドラマCDでれいちゃんは比較的通常営業だけどレンレンきらりんは新たな一面が見れた。その解釈であってる?と客席に聞いてしまう森久保さん


Q.自分のユニット以外で印象に残っているユニット
森「エゴイスティック。あれはズルいよ。ズルいぞ。混ぜるな危険」
エゴをベタ褒めする森久保さん

蒼「ナギが一人だけ曲の最後にウインクするんですよー!」
森「やったな」
蒼「流石だな」

ちなみに蒼井さんはシオン推しでギャップ萌えだそう。
フェザーは水芸云々もここで出てたはず
どのユニットもキャラの意外性が見られるしまだ見せてない魅力がある、総当たりでやりたい

森「皆さん的にはスペシャルユニットは意外性が強かったですか?それとも『だよねー』ってかんじ?」
観客「意外ーーー!!!」

Q.もしどこかのユニットに参加できるなら
蒼「どれもやけどなぁ💜」
森「すごく酷な質問しますね。まだ今のユニットも馴染んでないのに笑」
蒼「普段と違う雰囲気のところに行きたいとかはありますよね」
森「ある!!(大きい声)あると思います!」
蒼「藍ちゃんはバラードだったりピコピコした曲だったりを歌わせていただいているので、トキヤたちの爽やかな曲とか…」
蒼「あとあの子(藍)は機械だからあのボードがなくてもなんとかなる。ゲームだとロケットパンチとかも使えるし!」
ブロッコリー川上さん「じゃあみんなボードで藍だけシュバァアアアって」
蒼「今後の彼のイメージとかもありますからそれはね?」
前の質問で唯一話題に上がらなかったカレスコ組をフォローしつつ藍ちゃんのキャラクターイメージもしっかり守る蒼井くん 頼もしい

森久保さんエゴ一択、カルナイとかユニットではロックな曲はあったけどれいちゃんにロック歌って欲しい、真顔で歌ってそう(無表情で?かも)
蒼「絶対れいちゃんの表情も違うはず」

Q.もう一度見るときに注目してほしいポイント
この質問の前後で森久保さんが見た回数アンケートを取る
20回以上で手を挙げた人を差していって途中からセリみたいになってく
「20!」「はい20出たよ!」
「21」(略)「23!」「23に決定でございます」

森「そんなに見てる人を前に何を語れと言うんです」

Q.最後に一言(追加映像に関しての質問だったけど森久保さんはまだ見てないとのこと)
森「ここで初解禁の新着情報が」
観客「ピギャアアアアアアア」
森「なんだっけ…(ブーイング)…嘘ですよ」
三週目の本編前後アナウンスが嶺二に変わると初告知
森「今は?(おとやー!)れいちゃんやりまーす」
観客「ピギャァアアアアアアアアアアア(悲鳴)」
森「忙しいねみんな!」
松竹の人「グッズコーナー今日は閉まっちゃってますけど、どうせ皆さん来週も来るので」
蒼「キャラクターが、キャラクターではないですね、『彼ら』が」
これに続く肝心の内容は忘れてしまったのですが、蒼井さんがわざわざこうやって言い直してくれていたのがとても印象的でした

蒼「(アンコールでの)藍の手の振り方が中性的で既視感があります」
確かにあの上目遣いで小首傾げながら顔の横で手を振るの大変蒼井くんぽさあると思う

皆さんの綺麗な瞳で彼らを応援してあげてくださいとか、あれが皆さんと紡いだ絆の形です的な話とかなんかいい話したり楽しんでくれたかいマイガール?今夜はいるかいマイボーイ?とか(いました)あとスタリの話とかなんかそれっぽいこと話して一部完
舞台挨拶自体は30分強くらい



【二部】
森久保さんのご挨拶「平日の夜なのにサンキューベリベリマッチョッチョ」確か19時の時も言ってたけど今回は「火曜日ですか?平日ですね?」と観客に聞いてた
森「非常に多くの方が、というか一部の方が何度も劇場に足を運んで戴いていると聞いております(笑)」
蒼「何故だか緊張しておりますが」


Q.パシフィコ横浜舞台挨拶で18人集まった時の感想
森「18人集まって良かったね、自分だけ欠けて17人とかだったら悲しいよね」何故か蒼井さんに言い聞かせてて蒼井さんめっちゃうんうんうんうんしてた


今日の上映が初入国という方が数名いたのでネタバレなしでのトーク
例の告知の都合で質問の順番が蒼→森固定になった上に脚本なし、ネタバレなし、一部と極力被らないトークという無茶振りをされた蒼井さん頑張って(蒼井翔太くんのトークスキルを全く信用していないオタク)

恒例(?)回数チェックで最多は最前列のマイボーイ「30回!」
「30!!?まだ公開して10日くらいだよね??」
スツールから立ち上がって驚愕する蒼井さん森久保さん

森「楽屋に聞こえてくる音がフィルムの歓声なのか生の歓声なのか分からなくなってきて自分の出番を待ってるように錯覚して緊張した」

楽屋がユニット毎に分けられていて、カルナイは三々五々各自違うことしながら静かに過ごす
スタリは鈴村さんの持ってきたカードゲームで盛り上がって賑やか、ヘヴはフロアが違ったけど回を増す毎にチームワークが抜群になっていた、脅威を感じた

蒼「グループ毎に先輩がいてくれたお陰で、いい意味で自分等(内田)雄馬や(山下)大輝が楽しめる雰囲気が出来てた」
森「解き放たれてましたねー彼らは」
蒼「若手としては本当にありがたかった。三十過ぎて若手って云っていいか分からないですけど」
蒼井さんは年下の後輩を「あの子達」って呼ぶ
森「ライブ映像を見たりして特別な高揚感があった」

自分はいつも兄さんともにいたつにい💜って言ってるのに年下の声優さんたちを「あの子」とか呼んじゃう蒼井翔太くんはかわいい


Q.カルナイのライブパフォーマンスの見所をネタバレなしで
蒼「……え?あっそうですね?演出が素敵で」森久保さんから先に話すと思って気を抜いてたのか謎の反応してた
アニメーションならではの演出とカルライでの僕たちみたいな動きが織り混ぜられていて暖かい感じとかアツいものを感じる、みたいな話をしつつ
難しいよーとか言ってた、蒼井さんは自分の中のイメージを言語化して伝えるのにいつも四苦八苦しているイメージ

森「あのねー……そういうことです」
膝から派手に転けるリアクションを取る蒼井さん(真顔)
森「今時三十代できちんと転けてくれる人いないよ」
蒼「習ったので💜(嬉しそう)」
森「臨場感、カメラワーク、カルライでの高揚感を思い出した」←一部での話だったかも
森「遠慮なく盛り上がって欲しい、この映画は皆さんの歓声が入って完成する、「かんせい」だけに」

Up-Down-Up!について(蒼)
「ヘヴンズとがっつり絡むのは無かったのでわくわくした」
「藍を我が子のような気持ちで見守っていた。映像は服がかわいい!あの衣装を着させてくれた方よくやった!」

蒼井くんが美風藍を「我が子みたい」って言うの凄く言い得て妙というかしっくり来る表現


相愛トロイメライについて(森)
「あのユニットですよね?」
「レンレン助けてくれんのかな……って」
「きらりんシフトですよね、綺羅をどう迎え撃つか」
「カルナイでは出来ないようなことがあのユニットだからこそ出来たのかな、レンレンやきらりんの意外性が見れた」水と油とケチャップ三度
「全員物事の進め方、言い方が大人だから変なもめ事が起きない。世の中こんな人ばかりだったら社会は上手くいくのにね……」カルナイは不仲営業する子達と抜き身のナイフで刺してくる毒舌だからね……

Q.他のユニットに参加できるなら
蒼井さんは曲ならカレイド演出はフェザー、森久保さんはやっぱりエゴ
「水の檻みたいな演出とか。あのリフター何処まで上がるのーって。手すりありました?ないですよね、あれに乗ってみたい……あっネタバレ」
この辺りで「ネタバレ禁止」を思い出す
森「事故は無かったそうです!現場からは以上です!!」咄嗟のフォロー
森「個人的にれいちゃんがロック歌ってるの見たい」
蒼「見たい見たい💜」

森久保さんが藍ちゃんの話をあんまりしてくれなくても毎回れいちゃんを褒めてくれる蒼井さんやさしいな……

Qレコーディングやアフレコの思い出
森「何処でも言ってないすげー言いたいことがある」
ブロッコリー川上さん「ではまず蒼井さんから」
蒼「ヘヴンズの曲はよく移動中歩きながら聞く。UDUは先にヴァンの声が入った状態で録ったのでヴァンさんのソロははじめてきちんと聞いた、こうやって歌うんやー!ちょっとセクシーな」
森「(トロイメライのレコーディングで)他の二人が低音だかられいちゃんも寄せてこうかと思ったんだけど個性が死ぬのでやめた」
森「ムーディー嶺二」
森「アフレコ(全員ではなく何人か毎に録った)の時に「ボールド(キャラの話すタイミングで名前が点滅する収録方法)」れいちゃん(嶺二)のところだけ「レイジング」って出てた。ングいらねーよ!なんで俺レイジングに合わせて喋ってんの」
蒼「秘話ですねー。はじめて聞きました。レイジングさんだったんですねー……」
しみじみとボケてるけど誰も突っ込んでくれないの笑ってしまった
森「安心してください、本編には出てきませんので」

森「未解禁情報いっちゃいましょうか?」
観客「ききたーい♥️」
森「さんびゃくえん」
観客「はーい♥️」「あげるー!」
森「ちょっと!大事にして!まだこれからたくさん頑張っていただくんだから!」
前後アナウンスが嶺二担当になる告知
森「大変ですねー忙しいですねー今日で最後にしようとしてた人は残念でしたねー頑張って下さい💚」

〆の挨拶
蒼井さんはいつも通りgdgdしてて全然覚えてないんですけど、彼らを応援してあげてください的な話だったと思います
ブロッコリー川上さん「レイジングさんお願いします」
森「ムーディーレイジングいきます!」
森「何度も足を運ぼうと思って頂ける作品になったと感じている(スタリの話を少し)、インタビューや雑誌などで「何をしたいか」とよく聞かれるが「皆さんが望んでくれたことが僕らのしたいこと」、それだけです」(一部でも同じ話をしていたと思う)
森「ライブですから!騒いでください!もう夜10時過ぎてるけど!」(※この時点で22:20ほどでこのあと映画本編)


質問の流れが森久保さん→蒼井さんだと森久保さんの話に蒼井さんが相槌を打ってく感じなんだけど、逆だと蒼井さんが「どうですかね兄さんは」ってお伺い立てに行ってて大変かわいい…すごくかわいい…

今回ストーリーらしいストーリーがないし収録も別々だったということでとっておきのカルナイエピソード的なものは無かったけど各方の「彼ら」に対するあれこれが聞けて良かったです。
至福のお時間を本当にありがとうございました。


うたの☆プリンスさまっ♪デュエットドラマCD「Fiction」 嶺二&藍【初回限定盤】