備忘録

生きているうちに脳味噌を使いたい

20190625 アンコール舞台挨拶メモ

20190625
新宿ピカデリー スクリーン1「劇場版 うた☆プリ マジLOVEキングダム」のアンコール舞台挨拶(心友組)の自分用メモです。
twitterに投げたやつとだいたい一緒です。
19時の回を「一部」、21:50~の追加登壇回を「二部」と表記しています。
視力0.3×ざんねんな記憶力=半分くらい妄想だったかもしれない

うたの☆プリンスさまっ♪デュエットドラマCD「Fiction」 嶺二&藍【通常盤】

舞台中央左手(上手)側が森久保さん 06/15パシフィコ横浜舞台挨拶の時と非常に似た感じのダークカラーのジャケットとシャツ、胸元にグリーンのアクセント
下手側が蒼井さん 白黒のボタニカルな感じの(失礼ながら遠目には乳牛にしか見えなかった)大きめシャツにタイトなダメージジーンズ 膝小僧丸見え インナーがラベンダー色

上手に司会のブロッコリー川上さん、松竹のムカイチさん(お名前がきちんと把握出来なかった、あってるかな?)

客席出入口にスポット照明器具がありました。スクリーンには例のサウンドオンリーな前後アナウンス用ロゴ のみ。

【一部】

Q.劇場版のカルナイを見た感想
森「登場の仕方がカルライ2018に似ているところがあって臨場感があった」
蒼「セット、演出がすごい。お城もあって『大きなお城を建てちゃいました~💛』ってやってて。(※那月の物真似)
あと歯車がブゥーーンって。ファンタジーで現実的には難しい演出もだし、ハイタッチなどの現実でもあるような演出とがあったアツかった」

森/蒼「(カルナイ以外も)カメラワークもすごい」
蒼「実際のライブを参考にしたシーンとか」
森「アニメーションだからこそ出来るカメラワークもあって、あれ以上のライブなんてない」

森「剣戟もあった、(再現したら)危ないよねあれ」
蒼「でも森久保さんはれいちゃんがやっていたハイキックをやりましたから」
森「その辺で勘弁していただけないでしょうか」
森「いずれ機会があれば、我々が追わねばならない姿であると、そういう思いでいる」
蒼「兄さんがそこまで言ってくれるとこっちもわくわくします」
森「そういう身体になってしまった。お前らのせいだ(笑い)」

Up-Down-Up!!について(蒼)
「ダンスは憶えました(キパッ)」
「藍ちゃんに限らずどの彼らたちも、表情のバリエーションがすごい。あんな困り眉今まであった?音也くんに関しては『惚れ惚れしちゃう』の「う」の口が。ヴァンさんは『かわいさズルい』で(例のジェスチャー)で…ヴァンさんがですよ?」
森「あのヴァンが」
蒼井さん細かいところまで見てらっしゃる……
あと「藍ちゃん」「音也くん」「ヴァンさん」って呼ぶの最高にかわいい


相愛トロイメライについて(森)
パシフィコ舞台挨拶時の諏訪部さん発祥「水と油とケチャップ」の話ばっかしていたはず
「れいちゃんとレンレンときらりんでどうなるんだろって思ってて、楽曲はシアトリカルな雰囲気の曲で」
「誰が水で誰が油で誰がケチャップかは分かりますよね?ケチャップの人(皇綺羅役の小野さん)が『誰?』って」
蒼「カルテットナイトの嶺二はライトなイメージだったけど、ローブを被った嶺二は新鮮。ダークでかっこよかった」
蒼井さん同担だったか…わかりみしかないよ…

ドラマCDでれいちゃんは比較的通常営業だけどレンレンきらりんは新たな一面が見れた。その解釈であってる?と客席に聞いてしまう森久保さん


Q.自分のユニット以外で印象に残っているユニット
森「エゴイスティック。あれはズルいよ。ズルいぞ。混ぜるな危険」
エゴをベタ褒めする森久保さん

蒼「ナギが一人だけ曲の最後にウインクするんですよー!」
森「やったな」
蒼「流石だな」

ちなみに蒼井さんはシオン推しでギャップ萌えだそう。
フェザーは水芸云々もここで出てたはず
どのユニットもキャラの意外性が見られるしまだ見せてない魅力がある、総当たりでやりたい

森「皆さん的にはスペシャルユニットは意外性が強かったですか?それとも『だよねー』ってかんじ?」
観客「意外ーーー!!!」

Q.もしどこかのユニットに参加できるなら
蒼「どれもやけどなぁ💜」
森「すごく酷な質問しますね。まだ今のユニットも馴染んでないのに笑」
蒼「普段と違う雰囲気のところに行きたいとかはありますよね」
森「ある!!(大きい声)あると思います!」
蒼「藍ちゃんはバラードだったりピコピコした曲だったりを歌わせていただいているので、トキヤたちの爽やかな曲とか…」
蒼「あとあの子(藍)は機械だからあのボードがなくてもなんとかなる。ゲームだとロケットパンチとかも使えるし!」
ブロッコリー川上さん「じゃあみんなボードで藍だけシュバァアアアって」
蒼「今後の彼のイメージとかもありますからそれはね?」
前の質問で唯一話題に上がらなかったカレスコ組をフォローしつつ藍ちゃんのキャラクターイメージもしっかり守る蒼井くん 頼もしい

森久保さんエゴ一択、カルナイとかユニットではロックな曲はあったけどれいちゃんにロック歌って欲しい、真顔で歌ってそう(無表情で?かも)
蒼「絶対れいちゃんの表情も違うはず」

Q.もう一度見るときに注目してほしいポイント
この質問の前後で森久保さんが見た回数アンケートを取る
20回以上で手を挙げた人を差していって途中からセリみたいになってく
「20!」「はい20出たよ!」
「21」(略)「23!」「23に決定でございます」

森「そんなに見てる人を前に何を語れと言うんです」

Q.最後に一言(追加映像に関しての質問だったけど森久保さんはまだ見てないとのこと)
森「ここで初解禁の新着情報が」
観客「ピギャアアアアアアア」
森「なんだっけ…(ブーイング)…嘘ですよ」
三週目の本編前後アナウンスが嶺二に変わると初告知
森「今は?(おとやー!)れいちゃんやりまーす」
観客「ピギャァアアアアアアアアアアア(悲鳴)」
森「忙しいねみんな!」
松竹の人「グッズコーナー今日は閉まっちゃってますけど、どうせ皆さん来週も来るので」
蒼「キャラクターが、キャラクターではないですね、『彼ら』が」
これに続く肝心の内容は忘れてしまったのですが、蒼井さんがわざわざこうやって言い直してくれていたのがとても印象的でした

蒼「(アンコールでの)藍の手の振り方が中性的で既視感があります」
確かにあの上目遣いで小首傾げながら顔の横で手を振るの大変蒼井くんぽさあると思う

皆さんの綺麗な瞳で彼らを応援してあげてくださいとか、あれが皆さんと紡いだ絆の形です的な話とかなんかいい話したり楽しんでくれたかいマイガール?今夜はいるかいマイボーイ?とか(いました)あとスタリの話とかなんかそれっぽいこと話して一部完
舞台挨拶自体は30分強くらい



【二部】
森久保さんのご挨拶「平日の夜なのにサンキューベリベリマッチョッチョ」確か19時の時も言ってたけど今回は「火曜日ですか?平日ですね?」と観客に聞いてた
森「非常に多くの方が、というか一部の方が何度も劇場に足を運んで戴いていると聞いております(笑)」
蒼「何故だか緊張しておりますが」


Q.パシフィコ横浜舞台挨拶で18人集まった時の感想
森「18人集まって良かったね、自分だけ欠けて17人とかだったら悲しいよね」何故か蒼井さんに言い聞かせてて蒼井さんめっちゃうんうんうんうんしてた


今日の上映が初入国という方が数名いたのでネタバレなしでのトーク
例の告知の都合で質問の順番が蒼→森固定になった上に脚本なし、ネタバレなし、一部と極力被らないトークという無茶振りをされた蒼井さん頑張って(蒼井翔太くんのトークスキルを全く信用していないオタク)

恒例(?)回数チェックで最多は最前列のマイボーイ「30回!」
「30!!?まだ公開して10日くらいだよね??」
スツールから立ち上がって驚愕する蒼井さん森久保さん

森「楽屋に聞こえてくる音がフィルムの歓声なのか生の歓声なのか分からなくなってきて自分の出番を待ってるように錯覚して緊張した」

楽屋がユニット毎に分けられていて、カルナイは三々五々各自違うことしながら静かに過ごす
スタリは鈴村さんの持ってきたカードゲームで盛り上がって賑やか、ヘヴはフロアが違ったけど回を増す毎にチームワークが抜群になっていた、脅威を感じた

蒼「グループ毎に先輩がいてくれたお陰で、いい意味で自分等(内田)雄馬や(山下)大輝が楽しめる雰囲気が出来てた」
森「解き放たれてましたねー彼らは」
蒼「若手としては本当にありがたかった。三十過ぎて若手って云っていいか分からないですけど」
蒼井さんは年下の後輩を「あの子達」って呼ぶ
森「ライブ映像を見たりして特別な高揚感があった」

自分はいつも兄さんともにいたつにい💜って言ってるのに年下の声優さんたちを「あの子」とか呼んじゃう蒼井翔太くんはかわいい


Q.カルナイのライブパフォーマンスの見所をネタバレなしで
蒼「……え?あっそうですね?演出が素敵で」森久保さんから先に話すと思って気を抜いてたのか謎の反応してた
アニメーションならではの演出とカルライでの僕たちみたいな動きが織り混ぜられていて暖かい感じとかアツいものを感じる、みたいな話をしつつ
難しいよーとか言ってた、蒼井さんは自分の中のイメージを言語化して伝えるのにいつも四苦八苦しているイメージ

森「あのねー……そういうことです」
膝から派手に転けるリアクションを取る蒼井さん(真顔)
森「今時三十代できちんと転けてくれる人いないよ」
蒼「習ったので💜(嬉しそう)」
森「臨場感、カメラワーク、カルライでの高揚感を思い出した」←一部での話だったかも
森「遠慮なく盛り上がって欲しい、この映画は皆さんの歓声が入って完成する、「かんせい」だけに」

Up-Down-Up!について(蒼)
「ヘヴンズとがっつり絡むのは無かったのでわくわくした」
「藍を我が子のような気持ちで見守っていた。映像は服がかわいい!あの衣装を着させてくれた方よくやった!」

蒼井くんが美風藍を「我が子みたい」って言うの凄く言い得て妙というかしっくり来る表現


相愛トロイメライについて(森)
「あのユニットですよね?」
「レンレン助けてくれんのかな……って」
「きらりんシフトですよね、綺羅をどう迎え撃つか」
「カルナイでは出来ないようなことがあのユニットだからこそ出来たのかな、レンレンやきらりんの意外性が見れた」水と油とケチャップ三度
「全員物事の進め方、言い方が大人だから変なもめ事が起きない。世の中こんな人ばかりだったら社会は上手くいくのにね……」カルナイは不仲営業する子達と抜き身のナイフで刺してくる毒舌だからね……

Q.他のユニットに参加できるなら
蒼井さんは曲ならカレイド演出はフェザー、森久保さんはやっぱりエゴ
「水の檻みたいな演出とか。あのリフター何処まで上がるのーって。手すりありました?ないですよね、あれに乗ってみたい……あっネタバレ」
この辺りで「ネタバレ禁止」を思い出す
森「事故は無かったそうです!現場からは以上です!!」咄嗟のフォロー
森「個人的にれいちゃんがロック歌ってるの見たい」
蒼「見たい見たい💜」

森久保さんが藍ちゃんの話をあんまりしてくれなくても毎回れいちゃんを褒めてくれる蒼井さんやさしいな……

Qレコーディングやアフレコの思い出
森「何処でも言ってないすげー言いたいことがある」
ブロッコリー川上さん「ではまず蒼井さんから」
蒼「ヘヴンズの曲はよく移動中歩きながら聞く。UDUは先にヴァンの声が入った状態で録ったのでヴァンさんのソロははじめてきちんと聞いた、こうやって歌うんやー!ちょっとセクシーな」
森「(トロイメライのレコーディングで)他の二人が低音だかられいちゃんも寄せてこうかと思ったんだけど個性が死ぬのでやめた」
森「ムーディー嶺二」
森「アフレコ(全員ではなく何人か毎に録った)の時に「ボールド(キャラの話すタイミングで名前が点滅する収録方法)」れいちゃん(嶺二)のところだけ「レイジング」って出てた。ングいらねーよ!なんで俺レイジングに合わせて喋ってんの」
蒼「秘話ですねー。はじめて聞きました。レイジングさんだったんですねー……」
しみじみとボケてるけど誰も突っ込んでくれないの笑ってしまった
森「安心してください、本編には出てきませんので」

森「未解禁情報いっちゃいましょうか?」
観客「ききたーい♥️」
森「さんびゃくえん」
観客「はーい♥️」「あげるー!」
森「ちょっと!大事にして!まだこれからたくさん頑張っていただくんだから!」
前後アナウンスが嶺二担当になる告知
森「大変ですねー忙しいですねー今日で最後にしようとしてた人は残念でしたねー頑張って下さい💚」

〆の挨拶
蒼井さんはいつも通りgdgdしてて全然覚えてないんですけど、彼らを応援してあげてください的な話だったと思います
ブロッコリー川上さん「レイジングさんお願いします」
森「ムーディーレイジングいきます!」
森「何度も足を運ぼうと思って頂ける作品になったと感じている(スタリの話を少し)、インタビューや雑誌などで「何をしたいか」とよく聞かれるが「皆さんが望んでくれたことが僕らのしたいこと」、それだけです」(一部でも同じ話をしていたと思う)
森「ライブですから!騒いでください!もう夜10時過ぎてるけど!」(※この時点で22:20ほどでこのあと映画本編)


質問の流れが森久保さん→蒼井さんだと森久保さんの話に蒼井さんが相槌を打ってく感じなんだけど、逆だと蒼井さんが「どうですかね兄さんは」ってお伺い立てに行ってて大変かわいい…すごくかわいい…

今回ストーリーらしいストーリーがないし収録も別々だったということでとっておきのカルナイエピソード的なものは無かったけど各方の「彼ら」に対するあれこれが聞けて良かったです。
至福のお時間を本当にありがとうございました。


うたの☆プリンスさまっ♪デュエットドラマCD「Fiction」 嶺二&藍【初回限定盤】